昭和の頃から野球を観てますよ。 [レトロゲーム]
今月に入って、時間があればWBCを観ています。
僕は野球にすごく詳しいってわけじゃないけど、昔からわりと観ているので時代毎の有名な選手は知っていたりします。
なんていうか、習慣みたいな感じで。
王さんが世界一のホームラン王になったのは、僕が小学校低学年の頃だったかな。
まぁ、僕の子供の頃はプロ野球がゴールデンタイムに放送していて、みんなが観ていた時代です。
小学生の男子が学校に登校するときには、野球帽をかぶっていた時代だし、アイドルへのインタビューに「好きなプロ野球球団は?」のような質問項目があったりしたわけです。
で、今、WBCがやっているんで、やっぱり観てしまうんだよねぇ~。
僕の世代って、父親が野球や相撲を観ていれば、その横で一緒に観るっていうのが日常だったんだよね。
昭和の頃って、土日のテレビのチャンネル権は親にあったなぁって思うんですよ。
でもね、僕の場合、親の権限が強かったっていうわけではないんです。
そもそもNHK総合、NHK教育の他には民放が2局だったから、チャンネル数は全部で4つしかなかったんです。
当然ながら、衛星放送やケーブルテレビなんてものもないんです。
なので、テレビのチャンネルが少なかったから、そんなにテレビを観たいと思わなかったんですよ。
その後、小学校高学年の時に3局目の民放が始まって、高校生の頃に4局目の民放が始まりました。
ラジオは僕が高校を出るまで、FM局はNHKしか無かったなぁ。
大学進学のために東京に出て一番うれしかったのは、テレビ東京が観れるのと、NHK以外のFMラジオ局が聴けたことですかねぇ。
そうそう、野球の話し。
高校の頃は日ハムを応援していました。まだ、東京ドームがホームの頃です。
西島、田村、中島、白井、イースラーとかの時代ですかね。
巨人だと齊藤、槇原、中畑、クロマティ、篠塚、駒田。
まぁ、ずいぶんと昔の話しです。
そんなわけだから、パソコンゲームってゲームの黎明期の頃から野球が人気があったわけです。
僕の友達の臼杵くん(仮名)なんかは、高校野球&プロ野球に詳しくて、パソコン用の野球ゲームが出ると、すぐに買っていましたね。
臼杵くん(仮名)が好んでプレイしていたのがハドソンの野球狂でした。
ハドソンから発売されていたんだけど、シャープから「X1シリーズ ソフトウェアパック」っていう形で、いくつかのソフトと抱き合わせでも販売されていました。
臼杵くん(仮名)は単体で買ったけど、僕はパックの方を買いました。
これが、パッケージの表面です。
パッケージの裏面です。
テープ6本で構成されています。
X1ユーザの場合、テープ版を購入する人の方が多かったんじゃないかなぁ。
野球狂とフラッピーはキラータイトルだけど、激走もぐらたたきとかユーカラJJとかいらなかったなぁ、と。
だってねぇ、高校生でプリンターを持っている人なんていないですよ。
そんな状況でワープロソフトとかあっても、どーしよーもないです。
これはPC-6001mk2で遊んでいたビクトリアスナインです。
パッケージの表面です。
この真ん中の人は原さんだよね。
緑のユニフォームの人は香川だと思います。
ピッチャーは誰だろう?西武にいた郭かなぁ。
バッターはバースかなぁ...
パッケージの裏面です。
僕の場合、PC-6001mk2はテープがメインメディアでした。
当時、I/O(1985年7月号)に掲載されていた雑誌広告です。
3Dタイプでズーム機能が付いているっていうのが、すごくリアルさを演出していたんだよね。
MSX2をメインで使っていたから、僕の場合はMSX用の野球ゲームも買っていました。
これはソニーが販売していた「プレイボール3」で、結構面白かったんですよ。
パッケージの表面です。
パッケージの裏面です。
ディスク版でした。
マニュアルです。
当時としては、すごく細かい操作ができたゲームだったと思いますよ。
あとね、このイラストがいい感じなんだなぁ。
その後、大学生になってX68Kを買ったので「生中継68」を買いました。
これはもう、ゲーセンレベルでしたね。
さすがはX68000って感心しました。
パッケージの表面です。
パッケージの裏面です。
5インチ版です。
これがマニュアルです。
キャスターと解説者の3人が描かれているけど、高井ってのは元ヤクルトの古田さんの奥さんのことじゃないかと。
十橋はもう土橋さんですね。
近野ってのは誰なんだろう?
で、今日、ビデオに録画してある令和版うる星やつらの面倒ととんちゃんの話しを見直していたんだけど、よくよく考えると、この二人って野球で勝負しているんだよねぇ。
これ、原作も野球で勝負しているんです。
やっぱり、昭和のスポーツと言えば野球なんですかね。
令和版うる星やつらは、ホント、キャラが可愛いし、映像もテンポ良くて観やすいから、何度も観てしまいます。
これ、しまむらだかアベイルで売っていた、うる星やつらのタオルです。
僕的に、一番気に入っているのは、この柄のタオルです。
阪神ファンじゃないけど、うる星やつらにはトラ縞が一番似合うよね。
このタオルを振り回しながら、明日のWBC決勝戦を応援したいんだけど、明日は営業で外回りをしなければならないんで、車内のラジオを聴いて応援したいと思います。
僕は野球にすごく詳しいってわけじゃないけど、昔からわりと観ているので時代毎の有名な選手は知っていたりします。
なんていうか、習慣みたいな感じで。
王さんが世界一のホームラン王になったのは、僕が小学校低学年の頃だったかな。
まぁ、僕の子供の頃はプロ野球がゴールデンタイムに放送していて、みんなが観ていた時代です。
小学生の男子が学校に登校するときには、野球帽をかぶっていた時代だし、アイドルへのインタビューに「好きなプロ野球球団は?」のような質問項目があったりしたわけです。
で、今、WBCがやっているんで、やっぱり観てしまうんだよねぇ~。
僕の世代って、父親が野球や相撲を観ていれば、その横で一緒に観るっていうのが日常だったんだよね。
昭和の頃って、土日のテレビのチャンネル権は親にあったなぁって思うんですよ。
でもね、僕の場合、親の権限が強かったっていうわけではないんです。
そもそもNHK総合、NHK教育の他には民放が2局だったから、チャンネル数は全部で4つしかなかったんです。
当然ながら、衛星放送やケーブルテレビなんてものもないんです。
なので、テレビのチャンネルが少なかったから、そんなにテレビを観たいと思わなかったんですよ。
その後、小学校高学年の時に3局目の民放が始まって、高校生の頃に4局目の民放が始まりました。
ラジオは僕が高校を出るまで、FM局はNHKしか無かったなぁ。
大学進学のために東京に出て一番うれしかったのは、テレビ東京が観れるのと、NHK以外のFMラジオ局が聴けたことですかねぇ。
そうそう、野球の話し。
高校の頃は日ハムを応援していました。まだ、東京ドームがホームの頃です。
西島、田村、中島、白井、イースラーとかの時代ですかね。
巨人だと齊藤、槇原、中畑、クロマティ、篠塚、駒田。
まぁ、ずいぶんと昔の話しです。
そんなわけだから、パソコンゲームってゲームの黎明期の頃から野球が人気があったわけです。
僕の友達の臼杵くん(仮名)なんかは、高校野球&プロ野球に詳しくて、パソコン用の野球ゲームが出ると、すぐに買っていましたね。
臼杵くん(仮名)が好んでプレイしていたのがハドソンの野球狂でした。
ハドソンから発売されていたんだけど、シャープから「X1シリーズ ソフトウェアパック」っていう形で、いくつかのソフトと抱き合わせでも販売されていました。
臼杵くん(仮名)は単体で買ったけど、僕はパックの方を買いました。
これが、パッケージの表面です。
パッケージの裏面です。
テープ6本で構成されています。
X1ユーザの場合、テープ版を購入する人の方が多かったんじゃないかなぁ。
野球狂とフラッピーはキラータイトルだけど、激走もぐらたたきとかユーカラJJとかいらなかったなぁ、と。
だってねぇ、高校生でプリンターを持っている人なんていないですよ。
そんな状況でワープロソフトとかあっても、どーしよーもないです。
これはPC-6001mk2で遊んでいたビクトリアスナインです。
パッケージの表面です。
この真ん中の人は原さんだよね。
緑のユニフォームの人は香川だと思います。
ピッチャーは誰だろう?西武にいた郭かなぁ。
バッターはバースかなぁ...
パッケージの裏面です。
僕の場合、PC-6001mk2はテープがメインメディアでした。
当時、I/O(1985年7月号)に掲載されていた雑誌広告です。
3Dタイプでズーム機能が付いているっていうのが、すごくリアルさを演出していたんだよね。
MSX2をメインで使っていたから、僕の場合はMSX用の野球ゲームも買っていました。
これはソニーが販売していた「プレイボール3」で、結構面白かったんですよ。
パッケージの表面です。
パッケージの裏面です。
ディスク版でした。
マニュアルです。
当時としては、すごく細かい操作ができたゲームだったと思いますよ。
あとね、このイラストがいい感じなんだなぁ。
その後、大学生になってX68Kを買ったので「生中継68」を買いました。
これはもう、ゲーセンレベルでしたね。
さすがはX68000って感心しました。
パッケージの表面です。
パッケージの裏面です。
5インチ版です。
これがマニュアルです。
キャスターと解説者の3人が描かれているけど、高井ってのは元ヤクルトの古田さんの奥さんのことじゃないかと。
十橋はもう土橋さんですね。
近野ってのは誰なんだろう?
で、今日、ビデオに録画してある令和版うる星やつらの面倒ととんちゃんの話しを見直していたんだけど、よくよく考えると、この二人って野球で勝負しているんだよねぇ。
これ、原作も野球で勝負しているんです。
やっぱり、昭和のスポーツと言えば野球なんですかね。
令和版うる星やつらは、ホント、キャラが可愛いし、映像もテンポ良くて観やすいから、何度も観てしまいます。
これ、しまむらだかアベイルで売っていた、うる星やつらのタオルです。
僕的に、一番気に入っているのは、この柄のタオルです。
阪神ファンじゃないけど、うる星やつらにはトラ縞が一番似合うよね。
このタオルを振り回しながら、明日のWBC決勝戦を応援したいんだけど、明日は営業で外回りをしなければならないんで、車内のラジオを聴いて応援したいと思います。
2023-03-21 18:49
コメント(0)