グラディウス その2 [レトロゲーム]
今日のベストヒットUSAで流れたブルーノ・マーズのシルク・ソニックという曲はいい曲でした。
ブルーノ・マーズを久しぶりに聴いたなぁと思ったら、5年ぶりだったとは。
5年前ということは今の職場にもう転勤してきているんで、「え~、もうそんなに経ったの?」って感じで時間が経つ早さを実感しています。
この5年間に何をやったかって考えてみると、特に何もやっていないっていうか、300mmの望遠レンズを買ったのとラジコンを買ったことぐらいしか記憶に残っていないです。
タイムマシーンのコーナーはビージーズでした。
いやぁ、良かったです。
サタデーナイトフィーバーは、当時読んでいたコロコロコミックのゴリポンくんがパロディをやっていたような記憶がありますが確認してません。ってゆーか、確認しなくても、まぁ、たいして生活に支障はきたさないですからね。
ステイン・アライブは、当時はいたるところで聴こえてきました。
小学生だった僕の記憶に残っているのは、近所にあったスーパー・カクエー(仮名)の食品売り場で流れていたことですね。
空き地で拾ったビール瓶を3本持って行って30円をもらって、お菓子を買うために店内の奥の方にいくと、この曲がかかっていました。他にも、ノーランズのセクシー・ミュージックとかかかっていましたよ。
あの頃のディスコミュージックっていうのは、何年経っても心がウキウキしてきます。
そんなわけで、グラディウスの話しの続きになります。
僕が小中学生の頃によく行っていたゲーセンは、近所にあったバッティングセンターの横にあるプレハブのゲーセンでした。これは、以前にも話したかと思います。
ゲーセンの名前は多分無かったと思います。
バッティングセンターの名前がバッティングセンターよつば(仮名)だったので、「よつば(仮名)に行こう」っていうのはゲーセンに行こうっていうのと同義でした。
そのゲーセンにグラディウスがあって、友人の臼杵くん(仮名)や繁則くん(仮名)が連日のように腕を磨いていました。
二人とも割と小遣いを持っていたためよくゲーセンでゲームをしていました。
臼杵くんは鍵っ子(もはや死語ですな)だったため、親がお小遣いを多めにあげていたのと、繁則くんは親が土木建築の会社を経営していて金持ちだったため小遣いが多かったのです。
月の小遣いがそれほど多くなかった僕は、ゲーセンで使えるお金は月に200円程度だったため、ほとんど他人のプレイを観て過ごしていました。
臼杵くんと繁則くんはホントにグラディウスが上手かったので、何度観ても飽きませんでしたね。
弾幕がぶわぁっと画面いっぱいに広がる中を、スイスイと自機を動かすのを見ていると爽快な気分になりました。
まぁ、あまりゲームの腕が上手くなかったので、自分でプレイするよりも上手い人のを観ている方が楽しかったというのもありますが、それでも、長いレーザーをビーっと出しながら敵を倒していく爽快感が好きで、なけなしの100円を使って僕もプレイしたりしていました。
そんなグラディウスがMSXでできるということでMSX版グラディスを手に入れた時の興奮は、今でも忘れられませんよ。
これが、グラディスのマニュアルです。
パッケージと同じイラストです。
今更言う必要も無いくらい誰もが知っているストーリーですね。
って20代の頃までは思っていたんだけど、30代の頃にグラディウスを知っているという若い人に会った時に自機の名前がグラディウスだと言ったのを聞いて「え!?」って戸惑ったことがあります。
正してあげるのがいいのか、そのままにしておくのがいいのか、躊躇したんですよね。
まぁ、特に訂正もしなかったので、たぶんその人はいまでも自機の名前がグラディウスだと思っているんでしょうね。
操作方法の説明のために画面のイラストが描かれています。
この頃のマニュアルは画面をキャプチャではなく手書きのイラストで描いていることがわりとありました。
今見ると、こういうマニュアルの方が温かみがあっていいな。
敵キャラの紹介です。
アイアンメイデンとかメガデスとかメタリカとか、メタル好きな中高生にはビビッと来るネーミングでした。
20代の終わりか30代の初めの頃に、無性にMSX版グラディウスがやりたくなった時がありました。
でも、その時はアパート暮らしで部屋が狭く、MSXとか懐かしいパソコンを実家に置いていたためMSX版グラディウスをプレイすることができませんでした。
それで、いろいろと調べたらプレステで遊べるようにMSXのゲームを集めたものが出ていることがわかり、それを購入して遊びました。
これが、プレステで遊べるMSXゲーム集です。
グラディウスはゴーファーの野望が入っています。
その他にも、ロードファイターとかイーアルカンフーとか。
僕的にはコナミのピンポンにはすごくハマったので、それがプレステで手軽に遊べるというのは嬉しかったですね。
来週のベストヒットUSAはスティング特集です。
僕的には、昔、アリー・マイ・ラブで歌っていたのを想い出します。
あと、先日のベストヒットUSA特番でも出演していて、久しぶりに姿が観れて満足でした。
来週の土曜日は仕事が無いので、リアルタイムで観れそうなのでホッとしていますよ。
ブルーノ・マーズを久しぶりに聴いたなぁと思ったら、5年ぶりだったとは。
5年前ということは今の職場にもう転勤してきているんで、「え~、もうそんなに経ったの?」って感じで時間が経つ早さを実感しています。
この5年間に何をやったかって考えてみると、特に何もやっていないっていうか、300mmの望遠レンズを買ったのとラジコンを買ったことぐらいしか記憶に残っていないです。
タイムマシーンのコーナーはビージーズでした。
いやぁ、良かったです。
サタデーナイトフィーバーは、当時読んでいたコロコロコミックのゴリポンくんがパロディをやっていたような記憶がありますが確認してません。ってゆーか、確認しなくても、まぁ、たいして生活に支障はきたさないですからね。
ステイン・アライブは、当時はいたるところで聴こえてきました。
小学生だった僕の記憶に残っているのは、近所にあったスーパー・カクエー(仮名)の食品売り場で流れていたことですね。
空き地で拾ったビール瓶を3本持って行って30円をもらって、お菓子を買うために店内の奥の方にいくと、この曲がかかっていました。他にも、ノーランズのセクシー・ミュージックとかかかっていましたよ。
あの頃のディスコミュージックっていうのは、何年経っても心がウキウキしてきます。
そんなわけで、グラディウスの話しの続きになります。
僕が小中学生の頃によく行っていたゲーセンは、近所にあったバッティングセンターの横にあるプレハブのゲーセンでした。これは、以前にも話したかと思います。
ゲーセンの名前は多分無かったと思います。
バッティングセンターの名前がバッティングセンターよつば(仮名)だったので、「よつば(仮名)に行こう」っていうのはゲーセンに行こうっていうのと同義でした。
そのゲーセンにグラディウスがあって、友人の臼杵くん(仮名)や繁則くん(仮名)が連日のように腕を磨いていました。
二人とも割と小遣いを持っていたためよくゲーセンでゲームをしていました。
臼杵くんは鍵っ子(もはや死語ですな)だったため、親がお小遣いを多めにあげていたのと、繁則くんは親が土木建築の会社を経営していて金持ちだったため小遣いが多かったのです。
月の小遣いがそれほど多くなかった僕は、ゲーセンで使えるお金は月に200円程度だったため、ほとんど他人のプレイを観て過ごしていました。
臼杵くんと繁則くんはホントにグラディウスが上手かったので、何度観ても飽きませんでしたね。
弾幕がぶわぁっと画面いっぱいに広がる中を、スイスイと自機を動かすのを見ていると爽快な気分になりました。
まぁ、あまりゲームの腕が上手くなかったので、自分でプレイするよりも上手い人のを観ている方が楽しかったというのもありますが、それでも、長いレーザーをビーっと出しながら敵を倒していく爽快感が好きで、なけなしの100円を使って僕もプレイしたりしていました。
そんなグラディウスがMSXでできるということでMSX版グラディスを手に入れた時の興奮は、今でも忘れられませんよ。
これが、グラディスのマニュアルです。
パッケージと同じイラストです。
今更言う必要も無いくらい誰もが知っているストーリーですね。
って20代の頃までは思っていたんだけど、30代の頃にグラディウスを知っているという若い人に会った時に自機の名前がグラディウスだと言ったのを聞いて「え!?」って戸惑ったことがあります。
正してあげるのがいいのか、そのままにしておくのがいいのか、躊躇したんですよね。
まぁ、特に訂正もしなかったので、たぶんその人はいまでも自機の名前がグラディウスだと思っているんでしょうね。
操作方法の説明のために画面のイラストが描かれています。
この頃のマニュアルは画面をキャプチャではなく手書きのイラストで描いていることがわりとありました。
今見ると、こういうマニュアルの方が温かみがあっていいな。
敵キャラの紹介です。
アイアンメイデンとかメガデスとかメタリカとか、メタル好きな中高生にはビビッと来るネーミングでした。
20代の終わりか30代の初めの頃に、無性にMSX版グラディウスがやりたくなった時がありました。
でも、その時はアパート暮らしで部屋が狭く、MSXとか懐かしいパソコンを実家に置いていたためMSX版グラディウスをプレイすることができませんでした。
それで、いろいろと調べたらプレステで遊べるようにMSXのゲームを集めたものが出ていることがわかり、それを購入して遊びました。
これが、プレステで遊べるMSXゲーム集です。
グラディウスはゴーファーの野望が入っています。
その他にも、ロードファイターとかイーアルカンフーとか。
僕的にはコナミのピンポンにはすごくハマったので、それがプレステで手軽に遊べるというのは嬉しかったですね。
来週のベストヒットUSAはスティング特集です。
僕的には、昔、アリー・マイ・ラブで歌っていたのを想い出します。
あと、先日のベストヒットUSA特番でも出演していて、久しぶりに姿が観れて満足でした。
来週の土曜日は仕事が無いので、リアルタイムで観れそうなのでホッとしていますよ。
2021-04-10 01:04
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グラディウス その1 [レトロゲーム]
今日はベストヒットUSA番組誕生40年スペシャルでした。
一昨日に観て、今日も観ることができるなんて嬉しい限りです。
前半ではボン・ジョビがリモートインタビューで出演するということで、すごく楽しみにしていました。
場所は自宅っぽいところだったんだけど、革ジャンを着てインタビューを受けているのが、とてもカッコよかったですね。
僕は、いいちこを炭酸で割ったのと湖池屋のスティックポテトのり塩味を用意して、飲み食いしながら観ていました。
最近は健康のことを考えてビールは控えて焼酎にしています。
高校の頃ですかね。最初に聴いたアルバムはニュージャージーでした。
あのロン毛に憧れたものです。あと、あの声ですね。
小林克也さんも言っていますが、独特の声をしていますね。
続いて、マイケルジャクソンのスリラーをノーカットで放映しました。
日本でフルに放映したのはベストヒットUSAが初めてだったんですね。知らなかった。
スティーブルカサーもビデオメッセージを送ってくれていました。
歳をとったんだか、とらないんだかわからない風貌でしたよ。
あと、机の上にあった宇宙人のグレイみたいな人形が気になってしかたがありませんでした。
A-haのテイク・オン・ミーのミュージックビデオも流れました。
これは、本当に思い出深いです。
当時、中学生だった僕は、たまたまテレビで放映していた番組でA-haのテイクオンミーの演奏を聴いて好きになったんです。
パワー・オブ・ラブを小林克也さんが歌ったライブ映像もよかったですよ。
この曲を聴くと、バック・トゥ・ザ・フューチャーというよりも、マイケル・J・フォックスがインテグラに乗っているCMの方を想い出します。
ホール&オーツは80年代だけじゃなくて2005年にもインタビューを受けていて、その映像も懐かしかったです。あと、シカゴのビル・チャンプリンの今の映像を観てビックリです。もう、おじいちゃんじゃないですか。
最後の小林克也さんからの問いかけへの返事は難しいものがありますね。
音楽を楽しんでいますかって問には、楽しんでいますって答えられます。
昔の歌と今の歌を聴いてどう感じますかって問にはどう答えるべきか悩みますね。
昔はシンディ・ローパーとかをよく聴いていたけど、今はデュア・リパとかをよく聴くから昔も今も変わらず楽しんでいますって答えたいところだけど、もうアラフィフなので、今の中学生や高校生が楽しんでいる歌のすべてを楽しめるかというとそうではありません。
ボン・ジョビがインタビューの中で、歳を取ったらその年齢に合った歌を歌いたいって言っていましたが、聴く側としても自分の年齢に合ったロックやポップスを聴きたいなぁってことです。
そして、僕がロックに一番傾倒していた時期のシューティングゲームということで、グラディウスの話しを書きたいと思います。
昔、BASICマガジンの連載コーナーで山下章さんが書いていましたが、シューティングゲームの歴史において流れを作った、又は流れを変えたといわれるゲームは3つあって、ゼビウス、グラディウス、R-TYPEがそれだということです。
この話しには僕も同感で、この3つは今現在でもエポックな作品だと思います。
どれも好きなゲームではあるんだけど、僕はこの3つの中ではグラディウスが一番好きです。
そしてアーケード以外のグラディウスっていうと、初代X68000に付いてきたSPS版が一番印象に残っている人が多いでしょうね。
グラディウスは僕の友達の臼杵くん(仮名)と繁則くん(仮名)が上手くて、いつも二人のプレイを後ろで見ていました。
グラディウスはある種のパターンゲームなんですが、それでもプレイヤーの色というか癖が出るゲームなので、100人いれば100通りのプレイスタイルがあるゲームだと思います。
臼杵くんは、とにかく得点を取りにいくプレイスタイルで、繁則くんは弾避けを好むスタイルでした。
他にも、大学の時の友人の目黒君(仮名)は細かな動きをしながら敵を倒すのが好きなスタイルでした。
今の僕にとってのグラディウスっていうと、やはりMSX版ですね。
ファミコン版のグラディウスをプレイした時に、レーザーが全然長くならなくて「なんじゃ、こりゃ」って松田優作的な気分になったもんです。
その後で、MSX版のグラディウスをプレイしたんですが、レーザーがちゃんと長くなるだけで、スクロールもキャラの動きも色も全然気にならない、っていうか、むしろこのグラディウスの方がイイって感じになりました。
これがパッケージの表です。
とても有名なイラストですね。
この絵を見れば、何も言わなくても「あぁ、グラディウスね」って感じで誰もがわかると思います。
これはパッケージの裏です。
1986年というと、ボン・ジョビのニュージャージーが出る前の年ですね。
MSX用なのでROMカセットになります。
後に、臼杵くん(仮名)がX1用グラディウスを手に入れて、それを遊ぶようになってからはMSX用グラディウスはあまりプレイしなくなりました。
その後、X68000を購入してSPS版グラディウスをプレイしました。
今でもグラディウスをプレイするんですが、よくやるのはプレステ版です。
グラディウスⅡも入っているデラックスパック版を持っています。
ここ十数年は、このプレステ版しかプレイしていなかったんだけど、こうしてブログを書いていたらMSX版をやりたくなってきました。
まぁ、とにかく一視聴者として「ベストヒットUSA番組誕生40年おめでとうございます」と述べたいです。
一昨日に観て、今日も観ることができるなんて嬉しい限りです。
前半ではボン・ジョビがリモートインタビューで出演するということで、すごく楽しみにしていました。
場所は自宅っぽいところだったんだけど、革ジャンを着てインタビューを受けているのが、とてもカッコよかったですね。
僕は、いいちこを炭酸で割ったのと湖池屋のスティックポテトのり塩味を用意して、飲み食いしながら観ていました。
最近は健康のことを考えてビールは控えて焼酎にしています。
高校の頃ですかね。最初に聴いたアルバムはニュージャージーでした。
あのロン毛に憧れたものです。あと、あの声ですね。
小林克也さんも言っていますが、独特の声をしていますね。
続いて、マイケルジャクソンのスリラーをノーカットで放映しました。
日本でフルに放映したのはベストヒットUSAが初めてだったんですね。知らなかった。
スティーブルカサーもビデオメッセージを送ってくれていました。
歳をとったんだか、とらないんだかわからない風貌でしたよ。
あと、机の上にあった宇宙人のグレイみたいな人形が気になってしかたがありませんでした。
A-haのテイク・オン・ミーのミュージックビデオも流れました。
これは、本当に思い出深いです。
当時、中学生だった僕は、たまたまテレビで放映していた番組でA-haのテイクオンミーの演奏を聴いて好きになったんです。
パワー・オブ・ラブを小林克也さんが歌ったライブ映像もよかったですよ。
この曲を聴くと、バック・トゥ・ザ・フューチャーというよりも、マイケル・J・フォックスがインテグラに乗っているCMの方を想い出します。
ホール&オーツは80年代だけじゃなくて2005年にもインタビューを受けていて、その映像も懐かしかったです。あと、シカゴのビル・チャンプリンの今の映像を観てビックリです。もう、おじいちゃんじゃないですか。
最後の小林克也さんからの問いかけへの返事は難しいものがありますね。
音楽を楽しんでいますかって問には、楽しんでいますって答えられます。
昔の歌と今の歌を聴いてどう感じますかって問にはどう答えるべきか悩みますね。
昔はシンディ・ローパーとかをよく聴いていたけど、今はデュア・リパとかをよく聴くから昔も今も変わらず楽しんでいますって答えたいところだけど、もうアラフィフなので、今の中学生や高校生が楽しんでいる歌のすべてを楽しめるかというとそうではありません。
ボン・ジョビがインタビューの中で、歳を取ったらその年齢に合った歌を歌いたいって言っていましたが、聴く側としても自分の年齢に合ったロックやポップスを聴きたいなぁってことです。
そして、僕がロックに一番傾倒していた時期のシューティングゲームということで、グラディウスの話しを書きたいと思います。
昔、BASICマガジンの連載コーナーで山下章さんが書いていましたが、シューティングゲームの歴史において流れを作った、又は流れを変えたといわれるゲームは3つあって、ゼビウス、グラディウス、R-TYPEがそれだということです。
この話しには僕も同感で、この3つは今現在でもエポックな作品だと思います。
どれも好きなゲームではあるんだけど、僕はこの3つの中ではグラディウスが一番好きです。
そしてアーケード以外のグラディウスっていうと、初代X68000に付いてきたSPS版が一番印象に残っている人が多いでしょうね。
グラディウスは僕の友達の臼杵くん(仮名)と繁則くん(仮名)が上手くて、いつも二人のプレイを後ろで見ていました。
グラディウスはある種のパターンゲームなんですが、それでもプレイヤーの色というか癖が出るゲームなので、100人いれば100通りのプレイスタイルがあるゲームだと思います。
臼杵くんは、とにかく得点を取りにいくプレイスタイルで、繁則くんは弾避けを好むスタイルでした。
他にも、大学の時の友人の目黒君(仮名)は細かな動きをしながら敵を倒すのが好きなスタイルでした。
今の僕にとってのグラディウスっていうと、やはりMSX版ですね。
ファミコン版のグラディウスをプレイした時に、レーザーが全然長くならなくて「なんじゃ、こりゃ」って松田優作的な気分になったもんです。
その後で、MSX版のグラディウスをプレイしたんですが、レーザーがちゃんと長くなるだけで、スクロールもキャラの動きも色も全然気にならない、っていうか、むしろこのグラディウスの方がイイって感じになりました。
これがパッケージの表です。
とても有名なイラストですね。
この絵を見れば、何も言わなくても「あぁ、グラディウスね」って感じで誰もがわかると思います。
これはパッケージの裏です。
1986年というと、ボン・ジョビのニュージャージーが出る前の年ですね。
MSX用なのでROMカセットになります。
後に、臼杵くん(仮名)がX1用グラディウスを手に入れて、それを遊ぶようになってからはMSX用グラディウスはあまりプレイしなくなりました。
その後、X68000を購入してSPS版グラディウスをプレイしました。
今でもグラディウスをプレイするんですが、よくやるのはプレステ版です。
グラディウスⅡも入っているデラックスパック版を持っています。
ここ十数年は、このプレステ版しかプレイしていなかったんだけど、こうしてブログを書いていたらMSX版をやりたくなってきました。
まぁ、とにかく一視聴者として「ベストヒットUSA番組誕生40年おめでとうございます」と述べたいです。
2021-04-05 00:01
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