ジョイスティック その1 [レトロPC]
ベストヒットUSAのオープニングは、スティーブ・ペリーの新作でした。
ジャーニーは中学の頃によく聴きましたね。やっぱり、オープン・アームズが好きですね。
「ちょっと旅行に行ってくるよ、ジャーニー!」
というギャグを、飽きもせずにいつも言っていた友人の登尾宮くん(仮名)は、自分のギャグを最高に面白いと思っていつもゲラゲラ笑っていた幸せな人でした。
運動神経がバツグンで、野球部と陸上部を掛け持ちする人だったけど、僕とは麻雀仲間で結構気が合いましたね。ギャグはつまらなかったけど。
スティーブ・ペリーは69歳で新作だそうです。スゴイですよ。
「ノー・イレイシン」、いい曲ですね。
アルバムを買ってしまいそう。
タイム・マシーンのコーナーではフィル・コリンズでした。
当時、インビジブル・タッチを英和辞典で調べた友人の大起くん(仮名)が「見えない、触感」と直訳したのが印象的でした。
今思うと、なかなかセンスがあるなと思いますね。
ジャーニーやフィル・コリンズなんかを聴きながらゲームをプレイするとなると、アドベンチャーゲームであればそうでもないんだけど、アクションゲームだったりするとキーボードで操作をするのが大変なんですよね。
音楽も聴きたいけど、指の動きにも神経を集中させなければならないという...
パソコンでゲームをやるとき、昔はキーボードで操作をするのが当たり前でしたから。
キーボードにはカーソルを動かすための矢印キーがあったけど、前後左右に動かすときはたいていはテンキーの2468キーを使うという操作が多かったんですね。
僕は、テンキーを指4本で操作して自機を移動させるのに、テンキーの2に親指、4に人差し指、6に薬指、8に中指をおいて操作していました。
シューティングゲームやアクションゲームでは、テンキーで移動するのは大変だったけど、パソコンでは仕方がないと思って諦めてたし、しょっちゅうテンキーで操作していると指がその形になるんで、2468キーで自機を意のままに操れるようになってくるんですよ。
ジョイスティックが売っていなかったわけではなかったんですが、価格が高かったのでジョイスティックを1個買うのとゲームを2個買うのが同じだと思うと、イマイチ購入に踏み切れませんでした。
それでも、ゲーセンと同じ感覚でゲームがプレイできるんだろうと思うのと、キーボードで自機を移動するのに指を4本使うのが大変だったため、ジョイスティックが欲しくてたまらなかったです。
I/O(1984年2月号)の広告に載っていたジョイスティックです。
スティックの名前が付いているとおり、昔は棒状のものがほとんどでした。
これはI/O(1985年7月号)の広告ですが、ゲームセンターと同じような感じで、たまらなく欲しかったですよ。
僕が初めて見たパソコン用のジョイスティックはこれです。
ここに載っているAPPLEⅡ、APPLEⅡe用のジョイスティックが、コロコロコミック別冊で連載していた、ゲームセンターあらしのパソコン入門漫画で紹介されていたんです。
ただ、実際にジョイスティックを買ってみると、かっこいいんだけど使い辛いっていうのがホントのところでした。
最初に買ったのはこれです。
あとこんなのも。
飛行機の操縦桿みたいに握って、キャラクターの微妙な操作をするのは至難の技で、結局、パソコンのキーボードでやった方がいいということになってしまいました。
そんな中、ハドソンが出したジョイカードは非常に使いやすく、X1でゲームをやるときには、しばらくはこれを使っていました。
特に、ハドソンの野球狂をやるときには重宝しましたね。
MSXを買ってしばらくすると、松下からこれまた使いやすい小ぶりなパッド型のものが出たので、MSXでゲームをするときはこれを使っていました。
ザナックと悪魔城ドラキュラをプレイするときに活躍してくれました。
そんな当時の僕が憧れていたのが、電波新聞社のXE-1PROです。
いやぁ、今見てもカッコイイデザインです。
スティーヴ・ペリーのトレイシズ、今、ネットサンプルを聴いたけど、やっぱり僕好みです。
これは、買わないとなりませんな。
ところで、昔、自画像としてよく描いていたイラストを久しぶりに描いてみました。
キツネなのかネコなのかは、自分でもよくわかりません。
ジャーニーは中学の頃によく聴きましたね。やっぱり、オープン・アームズが好きですね。
「ちょっと旅行に行ってくるよ、ジャーニー!」
というギャグを、飽きもせずにいつも言っていた友人の登尾宮くん(仮名)は、自分のギャグを最高に面白いと思っていつもゲラゲラ笑っていた幸せな人でした。
運動神経がバツグンで、野球部と陸上部を掛け持ちする人だったけど、僕とは麻雀仲間で結構気が合いましたね。ギャグはつまらなかったけど。
スティーブ・ペリーは69歳で新作だそうです。スゴイですよ。
「ノー・イレイシン」、いい曲ですね。
アルバムを買ってしまいそう。
タイム・マシーンのコーナーではフィル・コリンズでした。
当時、インビジブル・タッチを英和辞典で調べた友人の大起くん(仮名)が「見えない、触感」と直訳したのが印象的でした。
今思うと、なかなかセンスがあるなと思いますね。
ジャーニーやフィル・コリンズなんかを聴きながらゲームをプレイするとなると、アドベンチャーゲームであればそうでもないんだけど、アクションゲームだったりするとキーボードで操作をするのが大変なんですよね。
音楽も聴きたいけど、指の動きにも神経を集中させなければならないという...
パソコンでゲームをやるとき、昔はキーボードで操作をするのが当たり前でしたから。
キーボードにはカーソルを動かすための矢印キーがあったけど、前後左右に動かすときはたいていはテンキーの2468キーを使うという操作が多かったんですね。
僕は、テンキーを指4本で操作して自機を移動させるのに、テンキーの2に親指、4に人差し指、6に薬指、8に中指をおいて操作していました。
シューティングゲームやアクションゲームでは、テンキーで移動するのは大変だったけど、パソコンでは仕方がないと思って諦めてたし、しょっちゅうテンキーで操作していると指がその形になるんで、2468キーで自機を意のままに操れるようになってくるんですよ。
ジョイスティックが売っていなかったわけではなかったんですが、価格が高かったのでジョイスティックを1個買うのとゲームを2個買うのが同じだと思うと、イマイチ購入に踏み切れませんでした。
それでも、ゲーセンと同じ感覚でゲームがプレイできるんだろうと思うのと、キーボードで自機を移動するのに指を4本使うのが大変だったため、ジョイスティックが欲しくてたまらなかったです。
I/O(1984年2月号)の広告に載っていたジョイスティックです。
スティックの名前が付いているとおり、昔は棒状のものがほとんどでした。
これはI/O(1985年7月号)の広告ですが、ゲームセンターと同じような感じで、たまらなく欲しかったですよ。
僕が初めて見たパソコン用のジョイスティックはこれです。
ここに載っているAPPLEⅡ、APPLEⅡe用のジョイスティックが、コロコロコミック別冊で連載していた、ゲームセンターあらしのパソコン入門漫画で紹介されていたんです。
ただ、実際にジョイスティックを買ってみると、かっこいいんだけど使い辛いっていうのがホントのところでした。
最初に買ったのはこれです。
あとこんなのも。
飛行機の操縦桿みたいに握って、キャラクターの微妙な操作をするのは至難の技で、結局、パソコンのキーボードでやった方がいいということになってしまいました。
そんな中、ハドソンが出したジョイカードは非常に使いやすく、X1でゲームをやるときには、しばらくはこれを使っていました。
特に、ハドソンの野球狂をやるときには重宝しましたね。
MSXを買ってしばらくすると、松下からこれまた使いやすい小ぶりなパッド型のものが出たので、MSXでゲームをするときはこれを使っていました。
ザナックと悪魔城ドラキュラをプレイするときに活躍してくれました。
そんな当時の僕が憧れていたのが、電波新聞社のXE-1PROです。
いやぁ、今見てもカッコイイデザインです。
スティーヴ・ペリーのトレイシズ、今、ネットサンプルを聴いたけど、やっぱり僕好みです。
これは、買わないとなりませんな。
ところで、昔、自画像としてよく描いていたイラストを久しぶりに描いてみました。
キツネなのかネコなのかは、自分でもよくわかりません。
2018-09-27 00:18
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